庄原市立比和小学校
夢をもち,ともにチャレンジする子供の育成   ~ことばと体験を大切にして~

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沿革・学校の歴史


 1 校区の概要

 庄原市比和町は広島県北東部に位置し,中国山地に抱かれた典型的な中山間地域であり,神代のイザナギ・イザナミ伝説を伝える国定公園吾妻山の麓にある。
 古くから陰陽交通の宿場町として,たたら製鉄とその周辺産業で発展してきた町である。 本校は,比和町の中心部に位置し,学校創立130 年余という伝統と歴史をもっている。近くには自然科学博物館・地学分館や文化会館(図書館),郷土資料文化伝承施設などの施設があり,恵まれた教育環境にある。
 平成20 年4月,町内の森脇・古頃・三河内そして比和小学校が統合し,「新生」比和小学校として新たな歴史を刻み始めた。
 また,平成22 年2月,屋内運動場改築工事が竣工し,地域の体育・文化の中心としても活用が図られている。
 豊かな自然と地域のくらしのなかで育まれた文化を積極的に教育活動に組み入れ,ふるさと比和に学び,そのよさを発見し,比和を愛し誇りに思う子供たちを育成したいと願っている

 2 沿革の概要

明治 9年 1月 妙玄寺境内に開く。その後久光池に遷す
             この間校名並びに年月は不明
明治19年 4月 比和小学校と改称
           ~ この間学校名の改称が続く~
大正 5年11月 現在地に校舎を移転
昭和22年 4月 比和町立比和小学校と改称
   33年 4月 比和町立木屋原小学校を統合
   37年 3月 比和小学校校歌制定
   37年 4月 校舎新築
   50年 3月 創立百周年式典挙行
平成 6年 1月 現在の校舎を新築
   14年10月 第25回中国地区へき地教育研究大会開催
   17年 3月 市町合併により庄原市立比和小学校と改称
   20年 2月 ランチルーム改修工事
        3月 統合により新しい校歌を制定する 
           同時に旧比和小学校校歌の歌い納めをする
           森脇・古頃・三河内小学校休校式
   20年 4月 町内四小学校統合により「新生」比和小学校としてスタートする
   22年 2月 屋内運動場改築工事竣工
22・23年度    庄原市小・中学校研究推進支援事業(小中連携教育指定校)
   24年10月 比和小・中学校教育研究会開催(小中合同開催)
   25年10月 第53 回広島県へき地小規模校教育研究大会開催
           (比和小・中会場)県内各地より195 名の参加者
   26年10月 比和小・中学校教育研究会開催(小中合同開催)
   27年10月 比和小・中学校教育研究会開催(小中合同開催)